HOTELライジング

• 自社Webサイト開設
• ドメイン契約
• サーバー契約
• Googleアナリティクス
• Googleサーチコンソール
• Googleタグマネージャー
• Google広告
• ブログ開設
• Twitterアカウント
• Facebookアカウント
• Instagramアカウント
• Googleマイビジネスアカウント

Webサイトは作って終わりではありません。どのキーワードからの集客が多いのか、CVしている導線はどの導線なのかなど分析していくことで、予約の最大化を実現できます。

なお昨今は、SNSマーケティングも使い方次第では効果的です。SNSやメディアを使いながらいかに自社Webサイトにトラフィックを呼び込むか。一緒に考えましょう。

OTAも大切ですが、自社で直接お客様を獲得できるかどうかは、ホテル運営の成否を分けると言っても過言ではないでしょう。

• Airbnbアカウント開設
• Bookingアカウント開設
• Expediaアカウント開設
• Agodaアカウント開設
• Hostelworldアカウント開設
• Ctripアカウント開設
• 楽天トラベルアカウント開設
• じゃらんアカウント開設
• 一休アカウント開設
• Yahoo!トラベル
• Reluxアカウント開設

上記で挙げたOTAは主要なOTAです。もちろん全てのOTAを使う必要はありません。

高級Villaであれば、自社サイトと一休だけで良いかもしれませんし、ゲストハウスならBooking.comやAirbnbも必要です。マス向けのホテルであれば、楽天トラベルは絶対外せません。

リーチしたい顧客に向けたOTAを選び、運用します。

各システム（PMS、サイトコントローラー、自社予約エンジン、スマートキーシステム）の選定、アカウント開設、登録、連携を行います。

<対応可能システム一覧>

• Beds24
• ねっぱん
• Staysee
• 手間いらず
• チルン
• 予約番
• ダイレクトイン
• 予約プロ
• OPTIMA
• tripraブッキング
• じゃらんホームページダイレクト
• 楽天トラベルのR-with
• RemoteLockなどのスマートキー

• 有人運営？
• 無人運営？
• レセプションはありますか？
• 宿泊料金は事前決済で徴収しますか？
• どのOTAに出しますか？
• スマートロックとシステムを連携させますか？
• 運営を自動化しますか？

これらの問いに応えていただいた上で、どのシステムがあなたのホテルに最適化判断させていただきます。システムは一度選んでしまうと後々変更が面倒なので、失敗しないようにしたいですね（スイッチングコストが高い）

• 料金決定
• 料金カレンダー作成
• 手仕舞い
• プラン（早割、直前割、連泊割、食事付きプランなど）
• キャンセルポリシー

自社WebサイトもOTAもシステムも大切ですが、ホテルの料金やプランは一番大切です。なぜなら、商品がいくら素晴らしくても、料金が顧客と釣り合わなければ全く売れないからです。

また料金だけでなく、キャンセルポリシーも実は密かに大切です。想像してください。このコロナ禍で数ヶ月先の感染状況も読めない中、いくらお得なプランを販売したからといってキャンセルポリシーが厳しすぎると売れません。

料金・プラン・ポリシーを売上及び利益を最大化させるよう適切に設定していきます。

上記に挙げた全ての導線において、あなたの商品（ホテル）をどのように魅力的に表現する（ライティング）かが問われています。
例えば、お部屋の名前1つとっても、以下のどちらに泊まりたいと思いますか？

1. 波の音が聞こえるオーシャンビュースイート
2. スイートルーム

またOTAのプラン紹介でも、以下のどちらに泊まりたいと思いますか？

1. 1泊2日食事付きスタンダードプラン
2. 【客室限定】北陸の海の幸を今だけ楽しめる、1日1組限定の特別懐石プラン

少し大袈裟な比較ですが、いかにライティングが成果に関わるか良くわかって頂けたと思います。