ホテル運営に時間を生むサイトコントローラーBeds24の秘密
今日は、サイトコントローラーとPMSを探し回って、結局どれが良いか分からないあなたの背中を押したいと思います。いまだに「ねっぱん」と紙/エクセルのみで予約管理しているホテル運営者の方は、必読です!
本気でホテル経営を見直したい方向けに書いているので、長文になりますが、この分野の情報を探されてる方は最後までお付き合いお願いいたします。
Beds24とは
- 電話やFAXの予約を予約台帳(エクセル)で管理するため、機会損失やオーバーブックが起こる
- 「予約」「フロント」「会計」など部門ごとに管理が分かれている
- 顧客情報をもとに、販促活動やお客様フォローができない
- フロントシステムに手打ちで顧客情報を入力している
- 自宅や外出先で予約を確認できなくて困っている
- 業務プロセスが俗人化し過ぎている
- 予約管理などの事務作業に追われ、「経営」や「集客」など優先すべき仕事まで手が回らない。
- ホテルの仕事が忙しく、家族との時間が持てない
これらは、小さな宿泊施設の社長・事業主が抱える、代表的なホテル運営の悩みです。あなたがこのような悩みを1つでも持っているなら、この「Beds24」で、その悩みを解決することができます。
もし、あなたが予約の管理やレポートに費やす時間をシステムが全てやってくれるとしたら、余った時間を何に使いたいですか?
ちなみに、Beds24は海外のホテルシステムで、世界149カ国で利用され、登録施設は18,000施設にもなります。2018年に日本国内向けがリリースされたのち、現在までに国内で2,145施設が稼働しています。(わずか2年で業界シェア4位のサイトコントローラーに)
「今すぐ」にBeds24を導入するべき3つの理由
あなたが始めるか、競合が始めるか:コロナ禍でも増えつづけるホテル
コロナ禍でホテル市場は大変なことになっていますが、そろそろ収束後を見据えましょう。ダメージを受けている既存のホテルや旅館を尻目に、新規参入の宿が増えています。当然、サイトコントローラーやPMSを導入していることでしょう。
コロナ前を思い出してください。
すでにホテルの客室数が供給過剰になっていたことを。生き残るためにも、サイトコントローラーとPMS導入は必至です。
来るべき、インバウンド復活に備える
そろそろ、コロナも収束します。この3年は本当に大変でしたね。まさか、21世紀にもなって感染症で世の中の人の流れが止まるとは…とはいえ復活のための狼煙をあげましょう!
そして、このタイミングでインバウンドを取り組むのは最高のタイミングです。サイトコントローラーを導入すれば、Booking.comやExpedia、Airbnbなどの海外向けOTAも強化ができます。
絶対に訪れる人手不足への一手
日本の人口が今後減っていくのは疑いようのない事実です。特に地方はこれから人を採用するのが、ますます困難になるでしょう。貴重な人材は、「売上」や「顧客満足」に直結する業務に当て、それ以外の仕事は外注化もしくはシステム化するべきです。
予約管理は、サイトコントローラーとPMSでシステム化しましょう。
なぜBeds24は、ホテル運営の課題を解決するのか?
Beds24が選ばれる“本質的“な理由2つ
ホテル運営に必要な3つのシステムがオールインワンで使える
『Beds24』は、宿泊施設にとって、最も簡単にかつ最もコストパフォーマンス良く運営管理ができる方法です。なぜなら、ホテルで最も大切な機能であるサイトコントローラーとPMSの両方が備わっているからです。
ほとんどの会社は、サイトコントローラーのみ。
PMSのみです。
Beds24は、両方利用できます。
さらに『Beds24』は、自社ホームページに搭載可能な予約エンジンを”無料”で使うことができます。
予約から決済、チェックインまで自動化が可能に
Beds24は、さまざまな外部サービスと連携して、予約から決済、チェックインまで人の手を介さずに自動化することが可能です。
大きなホテルに対抗して小さな宿泊施設が生き残るためには、面倒な業務を自動化し、少ないリソースを人の手によってしか提供できない「集客」や「接客」に振り向けることです。
その時間の捻出こそが、Beds24の最大の価値だと思っています。
Beds24の主な機能一覧
- 60以上の予約サイトと接続
- 在庫・料金の一元管理
- Stripe連携による自動集金
- フレキシブル料金カレンダー
- AIによる自動値付け
- 自社HP用ブッキングエンジン
- 各種レポート
- グーグルホテル広告連携
- 管理画面からゲストへ連絡
- スマートキーとのAPI連携
- 客室管理
- 顧客管理
- LINEとの連携
- 自動送信メール機能
- プロモコード発行
- WordPressプラグイン
- スマートカレンダー
- カスタマイズ可能なダッシュボード
- サポート体制
- 月額費用制
- 初期費用無料
Beds24対応OTA
海外OTA
Agoda.com、AirBnB、Booking.com、Ctrip、Expedia.com、HostelWorld、HotelBeds,Traveloka,Trip.com,VRBO, 他多数
国内OTA(ねっぱんや手間いらずなしで連携可能)
楽天トラベル,じゃらん, 一休, 楽天バケーションステイ
リラックスなどの他のOTAを連動されたい場合、Beds24コネクターのご利用が必要となります。(要相談)
規模・カテゴリーBeds24利用料金の比較
一棟貸し/ヴィラ
¥3960/月
部屋タイプ: 1
部屋数合計: 1
接続するOTA
Booking.com 、Airbnb、エクスペディア
グランピング/民泊/旅館/リゾート
¥15480/月
部屋タイプ: 3
部屋数合計: 10
接続するOTA
Booking.com 、Airbnb、エクスペディア、じゃらん、楽天トラベル
小規模ホテル/アパートメントホテル
¥22020/月
部屋タイプ: 5
部屋数合計: 20
接続するOTA
Booking.com 、Airbnb、エクスペディア、じゃらん、楽天トラベル
まずは2ヶ月。安心の無料トライアル
弊社はBeds24の公式アンバサダーです。
弊社経由でBeds24の利用を申込めば、2ヶ月間無料でBeds24の全ての機能がご利用いただけます。申込から2ヶ月以内に解約すれば、他に一切料金はかかりません。
(本サイトからだと1ヶ月しか無料になりません)
契約は月額制なので、いつでも気軽に解約できます
もちろんその後も、あなたが何らかの事情で途中で辞めたくなった場合は、いつでも(たとえ申込の翌日であっても)辞めることが出来ます。何ヶ月続けなければいけない…という義務もありません。
ほとんどのサイトコントローラーの会社が、年契約で途中解約できないのに対して、Beds24はいつでも解約が可能です。また休会も可能です。(休会中は料金は一切かかりません。)
加えて特典も!
正念場のホテル運営グループ!
【特典】吉岡拓也が主催するLINEのチャットグループにご招待
合同会社グッドネイバーズ代表の吉岡拓也が主催するLINEのチャットグループにご招待させていただきます。
TwitterやFacebookと異なり、ここは招待制のクローズドな場です。Beds24の使い方や運用方法など何でも気軽にご相談ください。
相談がない場合は、吉岡が日々行っている企画や改善をコンテンツとしてアップしています。
ちなみに…
78.6%が、他の管理方法からBeds24に乗り換えです。
Beds24利用者に、「Beds24を使う前は、どのように予約の管理をしていたか?」アンケートを取ったところ、実に78.6%が、以前はPMSを使っておらずサイトコントーラー+紙・エクセルか、そもそも紙・エクセルでの管理という結果になりました。
システム導入のタイミングですが、コロナ禍で予約が少ない「今」が絶好のタイミングです。忙しくなる前に、システムの導入を進めましょう。(いざ導入となると、2週間〜1ヶ月必要です。)
Beds24利用のお客様の声
海外製も含め、多くのサイトコントローラーとPMSを利用しましたが、Beds24にオールインワンが一番コスパ良かったです。機能がありすぎて、はじめは使いにくかったですが、次第に慣れました。民泊だけじゃなくてホテルや旅館でも十分すぎるほど使えるのではないでしょうか。
画面が圧倒的に見やすいし、細かい機能が充実している
荒木まどか いるかホステル
運用費用が抑えられる。 サポートが親切で返信が早い。 UIが弱いですが、慣れれば苦でない。
Kamon inn
番頭 沼田竜也 京都分散型民泊Kamon Inn(カモンイン)
カレンダーの機能が最高に使いやすい
池田くみ FUKUOKA MOJIKO STAY
全て事前決済に設定出来るので、現地決済希望の方が当日キャンセルやノーショーになった場合のキャンセル料の徴収が確実に出来ることというのが最大のメリットだと思います。
長谷川あおい BOOK INN(新潟)
25部屋ある宿泊施設でしたが、客室のコントロールが非常に分かりやすく、アルバイトにも任せられるのが良かったです。レポートが細かく出せるのも、経営分析のため役立ちます。
OTAを3つ以上の掲載を考えている方には良いかと思います。作業の効率化がはかれるので 便利。
大城ともえ TerraceRin
民泊系の小規模施設にとっては、ベストなソリューションだと思うので。
Shingo Kawasaki アネラニハウス
Beds24以外のおすすめホテルシステム2つ
先で散々Beds24を勧めてましたが、とはいえ全ての宿にBeds24は向いていません。以下の2つの条件に当てはまる場合は、他のシステムをご検討ください。
- ReluxなどのマニアックなOTAを使っている。
- 料理を出している
少しマニアックな話になりますが、Beds24はサイトコントローラーとPMSを兼ねたシステムですが、PMS機能だけを利用し、サイトコントローラーのねっぱんと繋げることが可能です。こうすることで、Beds24だけでは接続できないReluxとも繋げることができます。
そして、もうひとつ。
旅館や民宿、ペンションなど食事を提供する宿泊施設の場合、StayseeというPMSもオススメです。Stayseeは客室管理だけでなく、食事場所のアサインや館内での飲料や別注料理の精算も可能になります。
Beds24の旅館への導入実績はあるようですが、食事を提供される場合は、Staysee(ステイシー)がおすすめかもしれません。(少しランニングコストは上がりますが)
この場合、PMSは「Staysee」、サイトコントローラーは「ねっぱん」の組み合わせです。
というわけで、まとめると
Reluxを使う宿
→ねっぱん + Staysee、もしくは
ねっぱん + Beds24が良いと思います。
料理を出す宿
→ねっぱん + Stayseeがオススメです。
とはいえ、Beds24の最大の価値である「運営の自動化」は捨てがたい…と思います。料理を提供する場合でも、少人数でのオペレーションであれば、全然Beds24でも対応可能です。
弊社について
弊社(合同会社グッドネイバーズ)は、Beds24の日本で初めての代理店です。代理店としては、2021年6月から活動しています。
もともと自社でホテルを運営しているため、これまで様々なシステムをトライして来ました。
海外で一番使われているPMSであるSiteMinderやCloudbedsを筆頭に、国内最大手サイトコントローラーのねっぱんや手間いらずなど多くのシステムを経験する中で、最終的にはBeds24が一番便利で安く機能的でした。
もしかして、Beds24は民泊やゲストハウス専門のホテルシステムと思われているかもしれませんが、Beds24の本質は業務の自動化です。
大きなホテルに対抗して小さな宿泊施設が生き残るためには、面倒な業務を自動化し、少ないリソースを人の手によってしか提供できない「集客」や「接客」に振り向けることです。
その時間の捻出こそが、Beds24の最大の価値だと思っています。民泊やゲストハウス以外にも、30室以下の小さな宿泊施設にオススメできます。
自分自身は旅が好きで宿泊施設を開業しましたが、あまりの忙しさに旅ができなくなりました。そんなとき、beds24と出会い、ホテル運営が劇的に変わりました。
ぜひこの機会にBeds24を試してみてください。いまなら2ヶ月間の無料トライアルついてます。
お申し込みはこちらから。
詳細は、Beds24公式サイトでお見積もりが可能です。
https://co-reception.com/rise-yoshioka/